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2023年9月22日-9月24日 豊岡演劇祭2023 フリンジ

​アントロポセン

「中竹野」と呼ばれる、海辺の竹野と風情をことにした地区でツアー型パフォーマンスを実施します。土地の景観と習俗から見えてくる世界を”演劇”にしました。

開催地:豊岡市中竹野地区轟、鬼神谷

料金:

オーディオブック:¥2,000

ガイドツアー(オーディオブック含む):¥ 2,500

構成/演出:小林 遼  出演(音声):知念 史麻   制作:渡辺 奈都   美術:林 北斗  


【購入・体験方法】

オーディオブックを手に、収録されたスポットを訪問します。
以下、2通りの方法で体験できます。

①豊岡演劇祭2023期間中に単独で訪問

​ 9/23〜 書店『だいかい文庫』(豊岡市中央町6-1)でオーディオブック購入し、任意に現地へ訪問

  ※現地には日中の訪問をお願い致します。

②ガイドツアーに参加

 開演日時:

 9/22(金)16:30 

 9/23(土)13:00/16:30

 9/24(日)13:00/16:30

 集合場所;中竹野地区コミュニティセンター
​     (兵庫県豊岡市竹野町轟1051)

 参加可能人数:5人程度まで(未就学児の参加はできません)

​➡︎ガイドツアー予約ページ

➡︎豊岡演劇祭2023掲載ページ

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​8 & 9th September  Klang River Festival 2023

Walking Artscapes: Seeing Urban Environments through Performance-Making 

 

In our rapidly urbanizing world, social connections are crucial for a meaningful life. With Japan's urban population over 91% and Malaysia expected to reach 88% urbanization by 2050, creating a supportive community-focused environment is vital. Incorporating arts in public spaces alongside architecture and urban planning enhances engagement. 

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We are thrilled to have The Japan Foundation, Kuala Lumpur's support in 𝗪𝗮𝗹𝗸𝗶𝗻𝗴 𝗔𝗿𝘁𝘀𝗰𝗮𝗽𝗲𝘀: 𝗦𝗲𝗲𝗶𝗻𝗴 𝗨𝗿𝗯𝗮𝗻 𝗘𝗻𝘃𝗶𝗿𝗼𝗻𝗺𝗲𝗻𝘁𝘀 𝘁𝗵𝗿𝗼𝘂𝗴𝗵 𝗣𝗲𝗿𝗳𝗼𝗿𝗺𝗮𝗻𝗰𝗲-𝗠𝗮𝗸𝗶𝗻𝗴. This project aims to facilitate creative exchanges between Japanese and Malaysian cultural practitioners, encourage cross-disciplinary collaborations in arts and urban planning, inspire innovative approaches to art in public spaces, and contribute to Malaysia and Japan's arts sector. 

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Led by Ryo Kobayashi (Director / Facilitator), Fumi Tomioka (Dance Artist) and Kenichi Abe (Dramaturg), this workshop will be using walking for urban understanding and it welcomes a maximum of 10 participants, including local site-specific art experts.

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𝙍𝙮𝙤 𝙆𝙤𝙗𝙖𝙮𝙖𝙨𝙝𝙞 / 小林 遼 (𝘿𝙞𝙧𝙚𝙘𝙩𝙤𝙧 / 𝙁𝙖𝙘𝙞𝙡𝙞𝙩𝙖𝙩𝙤𝙧)

Certified psychiatrist and director Ryo Kobayashi, born in Japan in 1991, crafts immersive theatres and walking tours exploring audience-performer relationships. Studied applied theatre in England and directed with Seinendan. A workshop facilitator, he merges health, education, community, and theatre.

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𝙁𝙪𝙢𝙞 𝙏𝙤𝙢𝙞𝙤𝙠𝙖 (𝘿𝙖𝙣𝙘𝙚 𝘼𝙧𝙩𝙞𝙨𝙩)

Fumi Tomioka, a dance artist, delved into modern ballet from age 9. Laban Centre, London, alumna. Received Japanese government scholarship for Candoco Foundation research. Assisted Aki Kawashita, joined Cambodia's art fest, and earned an MA in Choreography from Middlesex University. Active in outdoor performances, and collaborations, including "Yell for art!" and Ryo Kobayashi's projects.

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𝙆𝙚𝙣𝙞𝙘𝙝𝙞 𝘼𝙗𝙚 (𝘿𝙧𝙖𝙢𝙖𝙩𝙪𝙧𝙜)

"uni" theatre company director Kenichi Abe is a playwright, director, and dramaturg. Specializing in regional planning studies, he merges performing arts with city-focused projects. Researched community development, public spaces, and bridging urban-performing arts gaps during graduate studies. Aims to connect the city, arts, and academia.

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📌 Date: 8 & 9th September

📌 Time: 8am - 12pm

📌 Location: KongsiKL(Gudang Yee Seng 2 Batu 4½ Jalan Klang Lama 58200 Kuala Lumpur, Malaysia)

🔗 https://forms.gle/viwcR3L9YnTLttKg7

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2022年9月15日-9月25日 豊岡演劇祭2022 フリンジ

ののさん #ゲニウスロキを探して

個人の生死を超え、人々の経験が蓄えられている場所があるとすれば、その記憶の集積する場を訪ねることは、我々に安寧をもたらすのか。夢幻能を参照しつつ、土地の歴史や霊性を知るための、「地域のオーディオブック」を作成する。現地に立ち寄り、オーディオブックを再生することで、土地の「精霊」と出会いを創出したい。本企画は演劇祭期間中にオーディオブックに記された場所での個人の視聴体験を想定している。また、掲載の日時には数名のガイドツアー(要予約)を実施予定。上演体験を通して、感覚を環境に開き、自己を思索する旅へと誘う。

開催地:豊岡市日高町三方地区荒川、野、芝

料金:オーディオブック 1,500円

構成/演出:小林 遼  出演(音声):有吉 宣人  ドラマターグ:阿部 健一   制作:渡辺 奈都   美術:林 北斗  


【購入・体験方法】

オーディオブックを手に、収録されたスポットを訪問します。
以下、2通りの方法で体験できます。

①豊岡演劇祭2022期間中に単独で訪問

​ 書店『だいかい文庫』(豊岡市中央町6-1)でオーディオブック購入し、任意に現地へ訪問

  ※現地には日中の訪問をお願い致します。

②ガイドツアーに参加

 開演日時:

 9/23(金・祝)15:30 

 9/24(土)11:00/15:30

 9/25(日)11:00/15:30

 集合場所;豊岡市日高町野(予約頂いた際に詳細な場所をお伝えします)

 参加可能人数:5人程度まで(未就学児の参加はできません)

➡︎ガイドツアー予約ページ

➡︎豊岡演劇祭2022掲載ページ

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2021年10月15日-10月17日 

#ゲニウスロキを探して

「一緒にお散歩しませんか?」

ゆっくりと自分の感覚に意識をむける。土地と空気に呼応するための演劇を創ります。

本企画は、野外を「歩きながら環境に応答すること」が核となったパフォーマンスです。地元住民の語りを聞きながら幾つかの土地巡ることで、その地に纏わる語り手の往時の記憶や過去の自分を想起する体験を創出しようと考えています。 企画実現に向けて、ダンサーと一緒に「身体」と「場」を結びつけるワークを 定期的に行なっています。こうした活動を『#ゲニウスロキを探して』と題して、経験を蓄積しています。

 

開演日時:10/15(金)     16:30-
  

     10/16(土) 11:00- 16:30- 

     10/17(日) 11:00- 16:30-

 

上演時間:90分程度を予定

 

公演会場:豊岡市日高町三方地区荒川周辺

 

参加可能人数:5人程度まで(未就学児の参加はできません)

 

構成/演出:小林 遼 出演:鈴木 彩華、富岡 史 ドラマターグ:阿部 健一(uni) 制作:渡辺 奈都 音響:林 北斗 撮影:Salmi Tuomas

https://ebara-riverside.com/play/play_1961/

10月15日(金)から17日(日)の3日間、豊岡市日高町の荒川集落一帯を舞台にツアーパフォーマンス『#ゲニウスロキを探して』(小林企画)が開催された。今年度は中止になってしまったが、毎年9月に開催される豊岡演劇祭の会場としても使われる江原河畔劇場のあるJR江原駅から車で10分ほどの距離にある山間の農村集落だ。「演劇のまち」を掲げて国際的な活動を展開する豊岡市だが、一歩農村部に足を踏み入れるとそこには昔ながらの生業や自然環境とともに生きる生活があり、荒川集落もそうした豊岡市の純農村としての顔のひとつだ。会場の近くには稲葉川という川が流れているほか、稲葉川に流れ込む湧水や、田畑を潤す農業用水が集落中に張り巡らされている。それらの水辺には野生のメダカやサワガニが生息しており、荒川集落の自然環境の豊かさを物語っている。

 

集合場所であるリガレッセ(荒川集落で看護小規模多機能型居宅介護事業所を運営している法人)で、受付を済ませると1台の小型ラジオを渡される。定刻になると、「本日はお越しいただきありがとうございます。わたしがガイドを務めます。アテンドがわたしとみなさんをつなぐよりしろとなります」と、無機質な機械の声がイヤホンから聞こえてくる。それだけでなく、アテンドを務める構成・演出の小林遼が目の前で話す声、小林のマイクが拾う環境音も。本作は、無機質な機械の声、小林のライブの声、小林が現地の古老に行ったインタビューの音源など、さまざまな「音」をラジオで聞きながら集落をあるくという設計になっている。

 

昔から飲用に用いられていた湧き水と社、かつて集落があったと言われる林、崖を流れ落ちる滝、畑があったであろう草むら、川を流れてきたと伝えられる腕の欠けた観音様など、小林とともに巡るスポットは決して観光ガイドが取り上げるような場所とはいえない。だが、イヤホンから聞こえる古老の話や、機械の声の語るその場所の歴史を耳にしながら訪れると、それらが集落にとっては特別な場所なのだと理解される。そうした極めてローカライズされたツアーの背後には、首都圏からやってきた若者・よそものの小林が時間をかけてこの土地に接近、咀嚼した事実が伺える。イヤホンを耳にぞろぞろ歩く集団は地域住民にとって異様だろう。だが、事前に集落への丁寧な周知がされていたことで観客は行きあった住人と挨拶を交わし合い、ときには偶然居合わせた住人がそのスポットについてお話をしてくれる場面もあった。観客は、小林が地域と築いてきた関係をも鑑賞する体験をしていたといえるだろう。

 

「鑑賞した」という舞台芸術においてごく一般的な様態は、本作においてひときわ意味を持っていたように感じる。上述のラジオの仕掛けと小林が地域と関わったプロセスによって、参加者としては居心地の悪さを感じることなくこの集落に佇むことができた。まちあるきは「上演」に変容し、環境に対して「観客」でいることができたということもできる。はじめはぎょっとする機械の声もいわば仮面のような役割を果たし、誰でもない立場から淡々と情報を届けるその体験はむしろ観客をリラックスさせ、環境へのまなざしの解像度を上げていく作用があったと感じる。

 

もうひとつの重要な仕掛けが白い衣装を着た2名のダンサーの存在だ。ダンサーたちは道中のいくつかのスポットで現れるがいわゆる踊りを見せる場面は少なく、森の奥に佇んでいたり、ゆっくり歩いている姿を見つめるというかたちで遭遇する。タイトルでも用いられている「ゲニウスロキ」は、通常土地の精霊や地霊と訳されるが、本作においてはより広義に土地の気配、見えざる存在といった意味で捉えていいのだろう。機械音声同様、ダンサーの存在は明らかに異質なのだが、むしろ環境を際立たせる焦点として働き、印象としては景色や気配への注意が高まるように感じられた。見えるものの向こうにある見えない存在に接近する手がかりとして、見え隠れするダンサーの存在は重要な構成要素だった。

もう一つ、全く別のベクトルで際立っていたのはリガレッセでの小休止だ。折り返し地点の頃合いに、リガレッセのスタッフによって集落に自生しているお茶の葉で出したお茶と、同じく付近の神社の大銀杏から取れた焼き銀杏をごちそうになった。束の間イヤホンを外してお茶が出るのを待つ時間、銀杏を一粒ずつ味わう時間は、それまでに見た景色や感じた匂い、植物の感触がまさに我が身に浸透していくようだった。

 

五感をひらくさまざまな経験を経て、ラストシーンでは広大に広がる畑の一本道を進んだ。都心では決して見ることのできない空間的広がりの中を、ダンサーたちがゆっくりと向こうへ歩いていく。遠すぎて視認できないほど遠くへ。山には霧がかかり、空からはコウノトリが舞い降りる。

近くを見つめ、遠くを眺め、坂を上り、植物に触れ、食す。それぞれは日常でも体験しうる行為だろう。しかし、終了を告げられてイヤホンを外し現実に帰還すると、この二時間はやっぱりパフォーマンスで、わたしは観客だったと実感する。

演劇をたちあげるこの最小単位の装置が今後どこで、どのような可能性を見せてくれるか。きっと装置としての可能性にとどまらず、その土地の可能性をも掘り起こすものになるポテンシャルを秘めているのだろう。

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2021年2月13日[土] 10:00-2月14日[日] 20:00

【TPAMフリンジ】鶴屋町PIT INN Doze

 

横浜駅繁華街に立地する旅館が、2021年1月をもって宿泊施設としての役割を終える。街の喧騒に包まれひっそりと佇む、その構造物の内外を舞台としたパフォーマンスを展開。都市の情報をダウングレードするワークインプログレス。

横浜駅繁華街に立地する旅館「町のお宿 静浜」が、2021年1月をもって宿泊施設としての役割を終えようとしています。横浜市神奈川区鶴屋町に立地する素泊まり旅館は50年の歴史を持ち、現在は飲食業や予備校、ビジネス街、駐車場として様変わりした都市を見つめてきました。かつて東海道神奈川宿とも呼ばれたこの街道筋は横浜港の開港の際には大使館など、交流の地として栄えました。 旅館は旅館業を閉じたあと、町の遺伝子(YOKOHAMA MEME)を引き継ぎ、既存施設の活用における「再生」を構想しています。本公演(ワークインプログレス)と併設して「YOKOHAMA MEME 公開展示」の展示会場にも使用しています。

[Performers]

mamma-goat / RIP / 敷地理 / 早川葉南子 / 念形劇団須弥山 菩鳴族 / マリー・ハーネ/ ボッチンと愉快で奇妙な仲間たち / 小林遼

 

title:Doze

Performance time:会場時間中は随時対応します

Streaming time:

2/13 1400-1445(Room 307)

2/14 1400-1430(Room 307)

comments:

ある作家は、ちょっとへこんだ石段の凹みを踏むことからその時の過去の出来事がそっくり出てくるというようなことを書いていた。単純なきっかけで過去へと誘われようであるが、そのきっかけは人によって様々である。今回のワークインプログレスでは、そんな構築された物語のない記憶を見つける装置とデザインを作りたいと思っています。

https://www.tpam.or.jp/program/2021/?program=64&fbclid=IwAR07WQS1ZCRJMFIBJQMEftq11UzdpKTNPYt7MvTbRvrkeKKLMurHadSNGfw

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2020年11月28日[土] 17:00〜19:00

ねんどをしよう@ゆるり荘

五感を刺激するちょっと楽な空間「ゆるり荘」をつくっていきます

自分の領域も保ちつつ、

人と共有・共感を得られる、

ちょっと楽な場をオンラインでも作ろう

 

【実施日時】

11月28日(土)17:00〜19:00

 

【実施事項】

・ちょっと楽なオンラインの場作り

※是非かたくならずにリラックスした感じでご参加ください!

・ドローイング・粘土による造形

※アート活動が初めての人でもまったく問題なし!うまい・へたではなく、五感の刺激を楽しむ場であり、感性に触れたい方であればどなたでもウェルカムです!

 

〜当日の管理人〜

大家さん(モデレーター):小林 遼(マチマニア)

101号室(美術教育家):田中 令(Art Education Research UMUM)

102号室(デザイン):水谷 元紀(マチマニア・HeLPers)

【協力・後援】

ことぶき協働スペース

横浜コミュニティデザイン・ラボ

LOCAL GOOD YOKOHAMA

#おたがいハマ

https://www.facebook.com/events/682017925785750/?active_tab=discussion

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2016年10月7日[金] - 10月10日[月]

 

無隣館若手自主企画vol.14 小林企画

アンダーグラウンド

作:小林 遼、塩田将也 演出:小林 遼

 

地下世界にようこそ。

私たちの暮らしを体験してみませんか?

地上の皆様の来訪を心待ちにしています。

 

フィクションで描かれる地下世界が好きです。

それは、人々が円満に暮らす理想郷を彷彿とさせるから。

一方、現実では否応なく社会と付き合わなくてはいけません。

たとえ、どんな関係であっても。

今回は、どんなに嘘をついても生々しい演劇を使って、

お芝居という共同体を作ってみます。

※ 本公演はお客様参加型の舞台であることをご了承ください。

会場    

アトリエ春風舎

出演    

尾﨑宇内 西村由花 林 ちゑ 福井 花 横田僚平(以上、無隣館)

スタッフ    

照明:黒太剛亮(黒猿)

舞台美術/監修:鈴木健介(青年団)

制作:笠島清剛(青年団)

製作助手:寺田凜(無隣館)

ドラマトゥルク:前原拓也(無隣館)

フライヤーデザイン:鏡味史子(無隣館)

総合プロデューサー:平田オリザ

制作協力:木元太郎(アゴラ企画)

技術協力:大池容子(アゴラ企画)

http://www.komaba-agora.com/play/4621

母の味と

第2回公演 2015.5.26-30(5days) @Living Cafe Cachette

 

ライブも開催されるcafe&bar Cachette。今宵のゲストはどんなショーを見せてくれるでしょうか?一人のパフォーマーと家族の話。

 

*本公演はお客様参加型の舞台*

 

①お客さまと一緒にドラマを創ること

②お店のお食事と飲み物を召し上がってもらうこと

③舞台を通して街に魅力を持って頂くこと

 

脚本・演出 小林遼

舞台監督  安達胡介

 

出演     小田篤

        豊澤知子

        長谷川知子

        東莞爾

              日和下駄

        小林遼

 

後援     マグカルフェスティバル実行委員会劇場部会

        Living Cafe Cachette

                   青少年育成センター

        ふりーふらっと野毛山

        さくらWORKS

        映画美学校

 

 

 

ノリコ(2014/24min/カラー)

 

     ノリコは、一人でギターを弾くのが好きな弟、「オーちゃん」と暮らしています。弟の自

     立を願うノリコは、彼の音楽をたくさんの人に聴いてもらうべく、孤軍奮闘していた。

     ひょんなことから、職場の同僚の筧さんも手助けしてくれるようになり自体は好転し

     ていく…

 

脚本・演出 小林遼

撮影  栗原亮

 

出演     嵐晴花

        安藤真輝

        和田耕

 

 

【上映/受賞】

 

2015.3.29  シアターカフェ3周年記念大解放祭

2015.9.23   長岡インディーズコンペティション 奨励賞

2015.12.19 映画美学校映画祭2015

 

彼の鳥は歌までも唄う-3月の初稿-

第1回公演 2014.3.21 @青少年センター

 

同居する2人の青年、静二と貴大、そしてサチの悲しい痛みにみちた、終りの物語。彼らの側で見守るような感覚を提供します。

 

脚本・演出 小林遼

舞台監督  安達胡介

 

出演     熊本恭太郎

        長谷川美幸

        宮坂季樹

 

 

 

【大学演劇フェスティバル2014】

 

主に県内で活動する大学生による3つのユニットが集まって開催する演劇フェスティバル。小学校から高校までの演劇発表会の大会会場となってきた青少年センターで初めて開催される大学演劇の企画です。

 

出演団体  チーム我楽苦多 『かくれんぼ』(70分)

        つきしみ 『彼の鳥は歌までも唄う―3月の初稿―』(30分)

        きんきらきん企画 『狼少年ニ星屑ヲ』(80分)

 

 

 

 

ゆらいで、

第0回公演 2013.8.10・11(2days)  @ nitehi works

部長のために開かれた送別会。別離と再会に部員の思いは揺れる。

役者の一人として舞台に居るような感覚へと、皆様を誘います。

 

脚本・演出 小林遼

舞台監督  安達胡介

 

出演     赤坂友理絵

        嵐晴花

        伊岡森愛

        岡岳宏

        小野ひなた

        黒崎拓斗

        熊本恭太郎

        田邉洋介

        長谷川美幸

        宮坂季樹

 

後援     マグカルフェスティバル実行委員会劇場部会

        神奈川県演劇連盟

        県立青少年センター

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